注意事項
(2006.10.5記載)
★CCDソフト(HiPic)に関して
・露光時間を調整する際に、LUTの
最小値が0または最大値が4000以上になっている場合は検出器が飽和しているので最大値が3300以下になるように露光時間を短くして下さい。
(2006.10.5記載)


・最大測定可能枚数で測定すると、次の測定ができなくなります。この場合は、CCDのカメラコントローラーとPCを再起動して下さい。再起動する前には”Extended"の設定値をメモしておく事を推奨します。
(2006.10.5記載)

★自動測定ソフト(ta1)について
・測定終了後、次の試料を測定する場合は必ずファイル名を変更して下さい。変更し忘れますと有無を 云わさず前回測定したデータに上書き保存しますので十分に注意して下さい。
(2006.10.5記載)

★CCD画像データ処理(Spectra Sum)について
・HiPicが画像データ保存中にデータ処理するとHiPicがフリーズしてしまうことがありますので、データ処理はデータの保存が終了してから行って下さい。
(2006.10.19記載)

★自動ステージについて
・試料位置調整ステージ(SampleX,Y,Z)使用時に制御ソフトに表示されるパルス値が変わってしまう(特にNo.1に表示しているステージ)ことがあります。この場合は、ウィンドウ下のコマンドボタンの”Reload"を押して上側のPM16Cの値と同じになっていることを確認してから操作して下さい。
(2006.10.5記載)